うんこ臭い体臭を回避したい方必見!4つの原因と3つの対策はコチラ

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体臭が何だかうんこ臭い……それって、気のせいじゃない事もあるんです。自分の体がうんこ臭いって最悪ですよね。
どうしてそんなことが起こってしまうのでしょうか?
今回は、体臭がうんこ臭くなってしまう原因と、そうならないための対策を詳しくご紹介します。

まず、体臭から便臭がしてしまう原因ですが、ウンチのニオイというだけあって、原因は腸にあります。その原因は

頑固な便秘

便秘になり腸内に便が長くとどまっている事が、体臭がうんこ臭くなる一つ目の原因です。
人間の体内は大体37℃です。普通、37℃の環境の中に半分溶けた食べ物が長く留まったら腐ってしまいますよね。
それと同じで、胃で消化されてドロドロになった食べ物が腸に流れ込み、便秘のせいで長く留まっていると、それが約37℃の腸の中で腐敗するのです。
腐敗する時に出るガスが体内に吸収され、それが汗と一緒に体外に出てしまうので、体臭が便臭になってしまうという事になります。

腸内環境が悪玉菌>善玉菌になっている

腸内環境が悪くなり、悪玉菌の方が善玉菌より優勢になってしまっても、体臭がうんこ臭くなってしまうのです。
さて、腸内には次の3種類の菌が存在しています。

・善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌etc)
……免疫機能を強化、消化吸収の補助、腸の運動の促進など、健康維持に必要な菌
・悪玉菌(大腸菌・ウェルシュ菌etc)
……発がん物質や毒素を生産する・腸内腐敗によりインドール、スカトールを作り出す菌
・日和見菌(バクテロイデス・連鎖球菌etc)
……普段は中性の立場ですが、疲れていたりして体が弱っていると悪玉菌に加担してしまう菌です

健康な人の腸内は、上記の善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7で構成されています。
しかし、腸内環境が乱れ悪玉菌が多くなると、腸の中でインドール、スカトール等を多く発生してしまいます。
このインドールやスカトールは、糞臭がするにおい成分なので、悪玉菌優勢になると、多くなりすぎたインドールやスカトールが腸内から血管に吸収されて体中に運ばれ、体臭がうんこ臭いニオイになってしまうのです。
それでは、腸内環境が悪くなる原因を4つご紹介します。

原因1:偏った食事や食べすぎ

悪玉菌は、肉類・脂っこい食事、添加物や白砂糖を多く食べると増殖してしまいます。甘いジュースなどには、かなり砂糖が含まれているのでファストフードを食べて甘いジュースを飲むという生活をしていると、悪玉菌が増え体臭がうんこ臭くなってしまう原因になるのです。

原因2:活性酸素の増加

活性酸素は老化の原因とよく言われますよね。実は、活性酸素は腸にもよくないのです。悪玉菌の味方となる事で、腸内環境も老化させてしまいます。
その為、便秘になり易くなったり、ガスをうまくおならとして排出できないので、体臭がうんこ臭くなってしまうのです。

原因3:体の冷え

体が冷えている=内臓も冷えているということになります。
腸が冷えると、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、善玉菌劣勢になってしまいます。
その為腸内環境の悪化を引き起こしてにおい物質を含むガスが発生しやすくなってしまうのです。
そして、冷えにより腸以外の内臓の動きも悪くなるので、そのガスの処理ができずに体臭が便臭になってしまうのです。

原因4:ストレスが溜まっている

ストレスがたまると、消化管内で「カテコラミン」が増えてしまいます。このカテコラミンは。悪玉菌である大腸菌を増やすために腸内環境が崩れてしまいます。
悪玉菌が増えると、ニオイ物質が増えるので、体臭も臭くなってしまうのです。

腸内細菌のバランスを整えるために

便秘を解消したり、腸内細菌のバランスが整うと、ニオイ物質の分泌も抑えられます。
では、どんな対策をしたらよいのでしょうか?

善玉菌を増やす食べ物をとる

悪玉菌優勢にならないために、腸内の善玉菌を増やす食べ物をとってください。
善玉菌の大好物は、
・食物繊維(レタスや玄米、ココア、海藻類、根菜etc)
・乳酸菌(味噌やヨーグルト、キムチetc)
・オリゴ糖(りんごや玉ねぎ、大豆、ゴボウetc)

となります。
上記のココアは、食物繊維を含むだけでなくリラックス効果もあります。ストレスがたまった時に、ミルク多めのココアを飲むとリラックスできるのでお勧めです。
ただ、含まれる砂糖が多くなると腸内環境には良くないので、砂糖少な目で飲んでください。
オリゴ糖は、腸内で善玉菌のエサとなるので、積極的にとるようにすることが必要です。
これらがとり易い食事は、やはり和食がお手軽です。
「玄米ご飯に、わかめの入った味噌汁、おかずはきんぴらごぼうで、デザートはリンゴ入りのヨーグルト」
こんなレシピだと、食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖が一度の食事でとれてしまいます。

コンビニ食が多い方も、今は和食のお惣菜も多いので、食物繊維の多いお惣菜やインスタントのお味噌汁等、いつもより少し品数を増やしてみたり、和食を心がけるだけでも腸内環境が変わってきます。

適度な運動をする

適度に体を動かすことにより、振動などで腸内の動きが良くなります。
ストレッチを色々するのも、もちろん腸にいいのですが、手軽にできて体の隅々まで動かせるのがラジオ体操です。
ラジオ体操には「体をねじる運動」等のねじる動作がちりばめられているので、内臓の動きが良くなるのです。
そして、3分程度で終わるのもラジオ体操をお勧めする大きな理由。
「時間がない」「色々なストレッチをするのが面倒」などという方にも、すきま時間でできますし、なにより3分で体中がスッキリするのです。

朝食後にトイレに行く習慣を作る

トイレに行く時間は、もちろん朝でなくてもよいのですが、朝ごはんの後というのは、胃や腸などの内臓が活発に動く「胃・直腸反射」が起こり易くなっています。(胃・大腸反射や、胃・結腸反射とも言います)
そのため朝ごはんの後にトイレに行く習慣を作ると、排便がスムーズになるのです。

まとめ

体臭がうんこ臭くなってしまう……こんな悲劇を続けないためには、腸内環境を整える事が一番の近道だという事が分かりました。
腸内環境は、食べるものによって悪くなりやすいのですが、逆に言えば善玉菌に良いものを食べれば、腸内環境もよくなってくれるという事になります。
腸に優しい生活をし、腸内環境を改善してうんこ臭いニオイ物質の「インドール」「スカトール」とは無縁の生活を送ってください。

<参考>
辻田歯科医院
http://www.tsujita-dc.jp/blog/70.html

医療法人嚶鳴会
https://nyoraisan.com/%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/2015/03/13/%E7%AC%AC%E7%99%BE%E4%B9%9D%E5%8D%81%E5%85%AD%E8%A9%B1%EF%BC%9A%E3%80%8E%E3%81%86%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%80%80%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%BC%BE%E3%80%8F/

高野病院
https://www.takano-hospital.jp/Image/pdffile/eiyou_benpi.pdf

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